2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
国費送還の実施を可能とするため、当時は、コロナ禍で、スリランカに対しましての通常便が飛んでいなかった状況におきまして、臨時便の搭乗等に関して関係機関との調整を行っておりましたところ、臨時便の搭乗者のリストに登載させることはできましたものの、帰国後の隔離施設での隔離等の検疫措置等に必要な費用の国費による支払い方法について更に調整を行う必要があったものと認識しております。
国費送還の実施を可能とするため、当時は、コロナ禍で、スリランカに対しましての通常便が飛んでいなかった状況におきまして、臨時便の搭乗等に関して関係機関との調整を行っておりましたところ、臨時便の搭乗者のリストに登載させることはできましたものの、帰国後の隔離施設での隔離等の検疫措置等に必要な費用の国費による支払い方法について更に調整を行う必要があったものと認識しております。
障害者が乗るから臨時便を出せと言っているわけじゃないんです。どうせ、障害者が乗っても乗らなくても、電車は出すわけでしょう。人が少ないからこの電車はやめますというわけにはいかないじゃないですか。コストなんか変わらないはずなんですよ。 それを、二百円のところを百円にする、これが過重な負担と言い出せば、もう障害者差別解消法そのものを空洞化させる議論なんですよね。
航空便につきましては、通常は運航しておりません羽田から仙台行き、花巻行き、福島行きをそれぞれ、全日空が三路線で計十便、また、日本航空が七路線で計二十四便増便するなど、東北各地への臨時便の運航や機材の大型化を既に対応しているところでございます。
航空会社において、旅客減少の影響による減便、機材縮小はいたし方なく、六月に入り定期便の一部回復及び臨時便の継続運航で対応いたしておりますが、全部には対応できていないということでございます。 沖縄県では、これから夏場に向けクール便の需要はより高まり、また、マンゴーの収穫時期が今月下旬から始まり、例年なら多くの県外発送が見込まれますが、現状では輸送手段に多くの不安があります。
この補助制度につきまして、今般の沖縄発着の航空機定期便の減便に伴う出荷量の減少を極力回避できるよう、荷主の負担が大きい臨時便を利用した場合の補助基準額の引上げを行いたいという県の対応案を内閣府としても認めまして、臨時便を利用した場合の補助基準額が引き上げられているところでございます。
国内航空会社の活用につきましては、例えばインドにおきましては、在留邦人のニーズを踏まえ、三月二十二日から五月十八日まで日本航空と全日本空輸の臨時便が運航され、邦人約四千七百名の帰国が実現しております。この際、在インド大使館及び現地総領事館で、インド政府に対し、臨時便の運航許可や州境通過許可を含む安全な移動確保等を働きかけております。
また、四月には、新型コロナウイルスの影響で帰国が困難になりました在留邦人百九十名が臨時便の運航によって帰国できましたが、これも両国の密接な協力の成果と言えると思っております。 今後とも、あらゆる分野で二国間関係の強化を図るとともに、日本が進める中央アジアプラス日本、この対話においてもウズベキスタンと緊密に連携していきたいと思います。
このため、航空会社では、貨物専用機の臨時便やチャーター便、さらには旅客機を貨物専用機として運航するなどによりまして輸送力の確保に努めており、国土交通省においても臨時便等の運航に関する手続の迅速化を図っております。この結果、中部国際空港では、四月において、コロナの影響が本格化する前である一月に比べて、約一・四倍に当たる百五十七便の国際貨物便が運航されたところでございます。
また、鈴木委員の方からお話のありました韓国との関係では、五月四日にインドのデリーを出発して翌五日早朝に羽田空港に到着した日本航空の臨時便に白血病を患っていらっしゃる韓国の四歳の少女とそしてその御家族が搭乗して、この韓国人家族、まさにこどもの日、五月五日に韓国に帰国をしたわけでありまして、本件につきましては韓国の康京和外交部長から直接私に感謝の手紙が届きまして、実は昨晩、アメリカ、豪州、インド等を含めた
○茂木国務大臣 まず、さまざまな臨時便というものは最大限活用したい、そんなふうに思っております。 アフリカなんかの場合、邦人の方もいらっしゃいますけれども、特にフランス人の方が多くて、パリに帰る、こういうチャーター便があるときにその空き席を使わせてもらう、活用する、こういったことも考えられるのではないかなと思っております。
このうち、臨時商用便であったりとか民間のチャーター便によります運航、在外公館の支援によって出国日が確定している邦人がこの四千数百名の中で約千名、具体的な出国日は調整中でありますが、ある程度チャーター便等の手配であったりとか臨時便に乗れる、そのチケットもある、こういった方が二千名、また、出国手段について検討を進めている邦人、これが千名程度いる、このように承知をいたしておりまして、国別につかんでおります
このような中、航空会社やフォワーダー各社におきましては、荷主の貨物輸送ニーズに応じまして、既存の貨物専用便のさらなる活用、それから、貨物専用機の臨時便やチャーター便の運航、これを更に増発するといったこと、さらには、委員御指摘のとおり、旅客機を貨物専用便として運航するというような工夫を行うことによりまして、航空貨物の輸送力の確保に努めているところでございます。
航空会社は臨時便や機材の大型化で対応しましたが、新幹線の輸送力をカバーするには限界があります。北陸新幹線が関西まで全線開業していれば代替交通路が確保でき、これほど大きな影響をもたらすことはありませんでした。 自然災害が激甚化、頻発化する傾向にある中、北陸新幹線を始めとして全国の整備新幹線についてリダンダンシー、多重化の視点を持って早期に整備を進めていくべきと考えます。
一方、委員御指摘のロードバイク競技コース沿道の観覧客への対応につきましては、花火大会等の大規模イベント時の臨時便増発と同様に、地元における要望や需要見込みを踏まえまして、鉄道事業者が適切に対応すべきものと考えております。
観覧客の利用がふえることも予想される中、地元自治体からは相模線の臨時便を求める声がございますが、国交省としてどのように捉えているか、お伺いいたします。
○石井国務大臣 平成三十年七月豪雨の被害によりまして、最も多くの路線が運休いたしましたJR西日本におきましては、最大で一日当たり約四百八十台の代行バスと、上下合わせて三本の新幹線の臨時便を運行していたと承知をしております。
国交省として、この代行バスの台数、新幹線の臨時便の本数等を把握されているかどうか、そして、事前通告の質問を二つあわさせていただきますけれども、このバスの代行は、今、車両や運転手の確保、運行経費を鉄道事業者が負担しているわけですけれども、今回は非常に大きな負担になったものと思います。新幹線も使ったということでございます。
例えば、秋田県のクルーズ列車というのが最近、秋田市と秋田港の間に臨時便で運行されたり、それによって地域の人たちがまた活性化するというようなことが起こっていると思うんですけれども、こういう訪日クルーズ船に関連した地域への波及効果について港湾局長にお尋ねいたします。
仮に、輸送すべき量が急増し輸送力が不足する事態となった場合、航空機につきましては臨時便や機材の大型化など、船舶につきましては救命設備の追加等による定員増などによる対応が考えられます。また、政府全体の検討の下で政府によるチャーターが必要とされた場合は、国土交通省としても関係企業に対して協力要請を行うということが考えられます。
実際、一番の稼ぎどき、飛ばせば飛ばすほどもうかると言われているお盆の時期、具体的には八月の七日から八月の十六日までの国内線の臨時便の数ですね、これは、本年二〇一五年、全日空が四十二本臨時便を飛ばしたのに対して、日航はたったの四本しか飛ばせていないということであります。 大臣、日航、やはりパイロット不足なんじゃないですか。
そこで、まずお伺いしますけれども、これまで新千歳空港の発着枠の拡大が困難であった理由、それから、今回はあくまでも試験的に、臨時便、チャーター便、そして自衛隊機が飛んでいない時間帯に限っての発着枠の拡大ということですが、今回の発着枠の拡大を実施するに当たって、管制の方法とか滑走路の運用をどのように見直すのか、お尋ねをしたいと思います。
成田とか羽田というところ以外の地方空港にも臨時便が着くと、それに当たってクアランティーン、いわゆる税関とか検疫とかいうのが、エボラなんというものも出てきておりますので、いろいろな意味で、猛烈な勢いで人がふえてくることを計算しておりますと、これを純増で、今言われましたように、二年間、二十一人、二十七人とずっと減ってきておりますので、そういった意味では、ことしはプラス百四十人ぐらいの純増ということを目指
日本政府は、民間航空会社に臨時便の要請をしたが、危険であるという理由による組合の反対により実現しなかった。日本人仲介者の努力により、トルコ政府の承認のもと、トルコ航空が特別機を出して救出してくれた。